札幌から下川町を通り、次に目指すは西興部村。
（1日目　札幌～下川町の記事はこちら）

西興部村は「夢をおこす村。小さくても輝く村」がコンセプト。
イメージキャラクターはセトウシくん。名前の由来は旧村名「瀬戸牛」からと言われています。

西興部村では、まず「道の駅フラワーパーク花夢（カム）」へ。ここには、「からくりオルガン・音木林（おとぎばやし）」があり、日本でたった一つのからくりオルガン！まずはその音色を楽しむところからスタートしました。

オルガンの懐かしく優しい音を聞いたあとは、併設のフラワーパークへ。フラワーパークは約6ヘクタールの広さがあり、4月～10月の間、約500種類もの花が四季折々途切れることなく咲いていきます。

ここのガーデンは「タッチガーデン」と言われており、花のにおいを嗅いだり、触ったりすることができます。また、時期によってはベルーベリーやぶどう、フルーツほおずきなどの果物もとって楽しむことができます。

最後は童心に帰って滑り台で出口へ。

道の駅フラワーパーク花夢を楽しんだあとは、ホテル森夢（リム）へ。
大自然に囲まれた森のホテルです。大浴場は天然鉱石である光明石を主な泉源としています。そして、夕食時にはなんと、「和琴の調べ演奏観賞」ということで、食事のBGMにはもったいないほどの素敵な和琴の生演奏、そして、絵本と和琴のコラボレーションや最後にはみんなで一緒に曲を歌いました。
地元の食材を使った美味しい料理と素敵な演奏を楽しむことができました。
これで長い長い1日目が終わります。